福岡の住まいってDOGENNE?

福岡の上質な住まいの情報誌『セレンデ』。
その編集長、福田氏が福岡の新築マンションの現状などを紹介します。
これからマンションライフを考えている方も、そうでない方も是非。

新築マンションの駐車場の話

2011年11月30日

マンションの3大トラブルといえば、駐車場、騒音、ペットと言われているそうです。
この中で一番ややこしい問題と思われるのは、駐車場問題でしょうか?
色々と裁判でも争われているようです。

今回は、これから問題になるであろう駐車場の適正数の話をしたいと思います。

福岡は生活するにあたって、車が必要なエリアと言えます。

東京の都心部のように、必要なときにレンタカーと言うスタイルは福岡では少数派でしょう。
そのため、駅近や都心部のマンション以外では、駐車場率が100%を超えているようです。

さて、何が問題かというと

今後、車を使用する人が減少傾向にあるということです。
若者の車離れを筆頭に、高齢者も車を使わなくなるでしょう。

駐車場の使用率が100%を切ってくる事が想定されます。

そうすると、駐車場の使用料が当然のことながら取れません。
「それは、仕方ないよね」で話がすまないのです。

実は、管理費の計画では駐車場の使用料を見込んでいます。

そうすると、月々の管理費を低くする事ができるからです。
つまり、空きが顕在化してくれば・・・。
当然、管理費の値上げが出てきます。
また
平置き駐車場なら、まだましですが、機械式駐車場だとメンテナンス費も馬鹿にできません。
使う人がいないのに、メンテナンス費だけかかり続けるなんていう笑えない話しも出てくるのです。

今後10年、20年後を見越して、駐車場の数をどれだけ確保するかはとても難しい問題です。

たぶん、正解はありません。
都心か郊外か、駅近か駅遠かという立地。機械式をどれだけ設けるかという敷地形状。
などによりそれぞれの物件で考えるしか無いのが現状です。

結論としては、マンションを探すときに、駐車場が100%にこだわり過ぎないほうがいいですよ。

ということと、将来駐車場が空く可能性があることを認識して、マンションを選びましょう。
というお話でした。

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