デザインに心躍る日々

フリーディアマンションの外観やエントランスに生きたデザインを施す建築デザイナー
「リアルクリエイション」の中島氏が「人の笑顔を生み出すひらめき」をテーマに日々を綴ります。

完ぺきなプロポーション

2012年06月01日

 

 

突然神社の写真なんか飾ってどうしたんだ?とお思いの方も多いでしょう。

 

こんにちは。リアルクリエイションの小島です。

 

この写真は、2年ほど前に行った、出雲大社で撮った写真です。

 

何故この写真を貼ったかと言いますと・・・とくに深いわけがあるわけではないのですが、ただ古いファイルを整理していたら出てきたので貼っただけです(笑)

 

さて、この写真を撮影した時は、「出雲大社平成の大遷宮」と言われる、50年に一度の大屋根の葺き替えまっさかりで、本殿を撮れなかったということもありますが・・・

なにか・・・なにかこの小さい小さい祠にものすごい美しさを感じ、

パシャリ!と撮ったわけです。

そして知人に出雲大社に行ったこと、それからこの写真を撮ったことなどを告げ、写真を見せたところ、その知人がこの写真を見てビックリ仰天いたしまして・・・

何をそんなに驚いているんだと思っていたら、その知人曰く「この写真はものすごい縁起物だ!この写真を飾っていたら商売繁盛するから飾っていなさい。というかこの写真ください。」

と、こう言うわけです。

???と、いった顔を私がしていますと・・・

この小さい祠はお稲荷様だろう。だからこの祠の上に銀色の大きい狐がのっている

と説明してくれました。

このコラムを観てくれている方はさらに???でしょうが、この知人というのが、いわゆる霊感が強いと言われる人で、こういった世界が見えるというんでしょうか?感じるというんでしょうか?

スピリチュアル的なあれですね。

この写真を保存して飾っておけば、商売繁盛間違いなし!ということですね。

 

と、いうことで、私の会社には神棚代わりにこの写真を飾っているというわけです。

まさしく結果がついてくるとはこのことでしょう。

おかげさまでこの写真を飾ってからというもの、飛ぶ鳥を落とす勢いで・・・

と、いう妄想を抱くようになりました。

 

さて、スピリチュアル的な話は置いといて、前述したように、私はこの小さい祠が好きで好きでたまらないのです。

完ぺきなプロポーションを感じるのです。

そうまるで美術館で美しい彫刻を観ているような感じです。

どこが良いのかもよく説明できません。

本当に良いものや波長のあうものは何が良いのか説明ができません。

 

理屈付けしようとすると、

こういったプロポーションは黄金比や白銀比、そういった比率で形成されているのですが、

それだけでは説明つかない何かがある気がします。

ちなみに黄金比とは1:1.618の比率のものを指します。

この比率に近いものは美しいと感じるのです。

たとえば肘から肩までを1とするなら肘から下の手までが1.618といった具合で、

人間のプロポーションに多数見受けられる比率です。

この小さい祠にも多数この比率が見受けられます。

しかし、それだけでは何かがあるのは何だろう?

おそらくは時間軸といった人間の力を超えたものが働いているのだろうと思います。

それが、説明できない何かではないかと最近良く考えます。

 

こういった釘を使っていないものにインスピレーションを受けます。

釘を使わずに、一つの素材だけで形を創り出す。

だから何百年もその形をとどめることが出来る。

つまりデザインに時間軸という人の立ち入れない領域まで入り込んでいるのです。

人の手で触れるもの、加工出来るもの、繋ぎ合わせる知識と知恵が時間を超えることができる。

そういった先人の知恵を目の当たりにしたときに、沸々と湧き上がってくるものがあるので、

機会があるたびにそれを別の表現として使います。

まだまだ先は遠いですが、いつかあの完ぺきなプロポーションに辿り着いてやろうと思うのです。

 

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