デザインに心躍る日々

フリーディアマンションの外観やエントランスに生きたデザインを施す建築デザイナー
「リアルクリエイション」の中島氏が「人の笑顔を生み出すひらめき」をテーマに日々を綴ります。

プロダクトデザイン

2011年09月05日

 

 

古来から、政治が乱れると天災が起きると言われています。

三国志にある後漢末期などがそれに当たりますが、

昨今の地震や、災害などを鑑みると、あながち迷信でもないな・・・

と思う今日この頃です。

 

こんにちはリアルクリエイションの小島です。

さて、建築デザインをしていますと、

グラフィックのデザインやテキスタイルのデザインなど

自分のデザイン領域を広げるために、様々なデザインの世界に飛び込んでいくことは

ごく当たり前にあることですが、

最近は、家具やキャンピングカーの内装のデザインなど行っています。

これらは、オンリーワンの商品ではなく、量産していく製品なので、

普段私たちデザイン設計が行っている世界とは、

また違う世界になっています。

 

まだ全容はお見せできませんが、上のCGは一人かけのリラックスソファで、

ロッキングできるようにしています。

タイトルはTSUGAI。

蝶番(ちょうつがい)の「つがい」ですね。

貝をモチーフにしています。

「つがい」を辞書で調べると、

二つのものが組み合わさって一組みになること。また、そのもの。対。

動物の雄と雌の一組み。また、夫婦。「文鳥を―で飼う」

からだなどの各部のつなぎ目。関節。

こういったコンセプトですね。

シートポジションは、かなり低く設定しています。

座椅子に近いレベルです。

 

意外と、建築デザインというものは、

直接人間が触れるといったものが少なく、

家具というものは、直接人間が触れるものですので、

より高精度な考え方が必要になってきます。

どうしてこんなコンセプトにしたかた言いますと・・・

 

 

人のくつろいだ形を考えていくと私の場合、

不思議とかたつむりのような形に囚われるようになってしまい、

もうそこから抜け出せなくなってしまいました(笑)

だから、開き直ってコンセプトは貝でいっちゃおうと・・・

そこで「つがい」を思いつき、2つで一つといった

座面と背面の断面形状を同じにしたりと悪戦苦闘を重ね・・・

(これがなかなか良いラインが見つからなくて・・・)

これだ!という設計に落ち着いたわけです。

 

 

そして、プロダクトの場合、何度もやり変えをして、

作っては直し、作っては直しがこれからでてくるでしょう。

たぶん今考えているものとは、また違ったものになる自信があります(笑)

大体、3度目のやり変え後くらいから、やっと商品になるといった感じでしょうか?

 

建築とは一味違った学びや感動がこれから得られそうです。

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